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尾道紀行 Vol.2 踏切とガードの町

201c_1 江戸時代まで尾道は今の商店街の通りが西国街道と呼ばれるメインストリートでしたが、明治24年鉄道の敷設と国道24号線の開通により、自社が多い山側部分と商店や家が軒を連ねていた海側部分とが二分されました。
ああ、何たるチ~ア、サンタルチ~ア。

JR尾道駅とそこから東に約2.5kmのところにある浄土寺間には、なんとガードが14本、踏切が8本、陸橋が2本。
合計24本もの山側と海側の連絡通路があります。
これほどまでにガードと踏切が集中している町は他にはないのではないやろうか?
大きいのやら小さいの。
新しいのやら古いの。
とにかく、いろいろあります。

202c 映画「転校生」にも出てきた、一夫と入れ替わった一美が一気に自転車で駆け上がった「光明寺前陸橋」の上からの写真です。

203c 天寧寺前ガードは、線路の隙間から空が見えて、電車が通過するとちょっと怖いですなあ。

電車が通過するとき何やら地響きがしている感じで、カメラを持つ手も心なしか微妙に震えてます。
「それやったら、通らんときゃええやん」ですって?
いえいえ、路地大好き人間としては、この手の通路は通らないわけには行きません。

204c
路地の向こうに電車が通り過ぎる風景。ガード下に響く電車の振動。
踏切の音。
線路沿いに立ち並んでいる家屋も震えているように思えます。
かつては線路で分断された町やけど今は鉄道は旅情をかきたてる尾道の風景となっているようです。
(それにしても線路沿いに住んでる人達は、やかましいと思うけど…
もう慣れっこになってるのかなぁ。)

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コメント

このガードの写真は、ひどく懐かしいです。
私が子供の頃に、岸和田の「沼の天神さん」(沼町にあった、天神さんをお祭りしている神社)の」横に、こんなガードがありました。

下をくぐっている時に南海電車がゴーッと通っていくと、下に居る私が揺れるはずないのに、何だか揺れてるみたいで怖かったです。

投稿: 森のどんぐり屋 | 2007/03/22 09:52

>森のどんぐり屋さん

そうなんですよ。
ひどく懐かしい感じがするんです。
私が育った八尾にもJRのガードが二ヶ所あって
昼間でも薄暗かったのをよく覚えています。

しかし約2.5kmほどの間に24箇所もの踏切やガードがある場所は、おそらく尾道だけではないかと思うのですが…

投稿: おすぎ | 2007/03/23 17:59

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